塔ノ岳 秋2

登山道にそっと咲く竜胆
紅葉の時期に鮮やかな青色が目を引き付ける

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塔ノ岳 秋

11月4日(土) 3連休の土曜日に塔ノ岳へと出かけてきた
さすがに紅葉時期、電車の中はザックを背負った登山者が多い

秦野駅に着くとバスを待つ人が200名は超えている
20分ほど待ち3代目のバスに乗車できた

ヤビツ峠に着くとやはり登山者が多いがサイクリストも結構いる
ここから表尾根コースで山頂を目指す

このところ暖かさで富士山に積もった雪もわずかに残るだけとなった
それでも朝晩と日中の寒暖差があるので紅葉もきれいだ

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安達太良山

友人たちと紅葉真っ盛りの安達太良山へ出かけた
風が強く午後は雨の予報
駐車場に着くと風は強くまだ雨は降っていないが山頂は雲の中
身支度を整え歩き出す
くろがね小屋までは「馬車道」と呼ばれ道幅も広く歩きやすいが工事でぬかるんでいる箇所も
歩いているとポツポツと雨が当たりだす
くろがね小屋の周りは紅葉がきれいだ
やがて雨もみぞれへと変わり、風も強いため山頂を目指すのをやめ引き返す
下山後は温泉に入り冷えた体を温め活力を取り戻す

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甲武信ヶ岳へ 2

小さな植物とキノコ
初めて出逢った 白いサンゴのようなキノコ きれいだ

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甲武信ヶ岳へ

8月末甲武信ヶ岳へ出かけた
中央線小淵沢駅から小海線へ乗り換え信濃川上駅で下車
駅前からバスに乗り梓山バス停で降りる
トイレを済ませ登山口を目指し歩き始める
しばらく歩くとレタス畑が延々と広がり収穫で大忙しだ
収穫したレタスを積んだ農耕車が行き交う
バス停から1時間ちょっと歩きようやく登山口の毛木平駐車場へ着く
停まっている車は十数台
ここからは千曲川(信濃川)源流へとつながる沢沿いに林の中を歩く
陽差しを避けることが出来るが沢沿いと林の中ということで湿度が高い
苔がきれいだが吹出す汗が半端ない
マルバダケブキの黄色い花に元気をもらい歩き続ける

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御殿場ルートの花

植物に逢うことが少ない富士山
きつい上りで逢えて少し足取りも軽くなる
上) イワツメクサ 下)フジハタザオ
過酷な環境下でも毎年花を咲かせる生命力には驚くばかり

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富士山2

2回目となる御殿場ルートはロングコースのうえ細かい噴石で歩き辛い
一歩踏み出すものの少し戻され体力ばかり消耗する
登頂するも混雑している剣ケ峰はスルー
下りは大砂走 一歩足を出すと二歩進む
宝永山に寄り宝永火口を望む 山頂の噴火口よりも大きく雄大だ

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富士山

空に瞬く星の数が少しずつ減っていき やがて東の空が赤く染まりゆく
歩みを止め陽が昇るの待つ 神々しいご来光にただ佇む

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すぐそこに

残暑が厳しく秋が待ち遠しい
散歩をしていると曼珠沙華が咲いていた
秋はすぐそこに来ていたんだ

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入笠湿原

入笠湿原の標高は1,730m
春から秋にかけさまざまな花が咲くので訪れる人も多い
周回する木道もありのんびり歩けて心地よい

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入笠山で出逢った花_5

ヒヨドリがなく頃に咲くということから「ヨツバヒヨドリ」
同じ時期に同じような花「ヒヨドリバナ」が咲くというが見かけなかった

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入笠山で出逢った花_4

上品な紫色がとてもきれいなヤマホタルブクロ
里で見るホタルブクロよりスリムな気がする

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入笠山で出逢った花_3

後姿のキバナノヤマオダマキ
星のように開く萼から見ても可愛い

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入笠山で出逢った花_2

花の百名山として知られる入笠山
カワラナデシコも久しぶりに出逢えた

確かに花は多いが、時期が悪かった
7月中旬ということで梅雨で水をたっぷりともらい
気温も高いため他の草も背を伸ばし花たちを覆ってしまう

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入笠山で出逢った花

ウツボグサという名前から魚のウツボを想像していたが
武士が弓矢を入れて背負った「靭(うつぼ)」という道具を覆っていた皮と
茎や葉の毛が似ていることが由来だという

鮮やかな紫色がきれいな花は魚のウツボが名前の由来なわけないよな~

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九輪草

色々なことがあり1年4か月ブログが休止状態だったが
だいぶ落ち着いてきたので少しずつ復活しようと思う

梅雨明け前の長野県入笠山(にゅうかさやま)へと出かけると色々な花が迎えてくれた

九輪草@入笠山

はじめまして

初めて出逢ったミドリニリンソウ

また来年も逢えるかな

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春うらら

春本番

山の花たちも待ちわびた春

みんなも待っていた

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雪山へ 2

新緑、紅葉の山も良いがモノトーンの山の魅力にあらためて気づかされる

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雪山へ

12日、浅間山の外輪山である黒斑山(2,404m)へと友人と出かけた
初級者も楽しめる人気の山なのでバスも混むのではと余裕をみて
東京駅6時28分発はくたか551号に乗車
佐久平駅には7時42分着 バス停にはいったが誰もいない
外で待つのも寒いので一旦駅の待合室で待機
頃合いを見て再びバス停に行くと5~6人並んで待っている
8時15分着の新幹線が付くとさらに人が増え1台には乗りきれずに臨時バスが運行された

1時間ほどバスの揺られ登山口の高峰高原ホテル前に到着
登山口にはすでに身支度をする人で賑わっている

天薄く雲が出ているが風もなく陽差しもあるので思ったより寒くないまずまずの天気だ
軽アイゼンを装着し身支度を整え出発
サラサラの雪の上を歩くのは気持ちが良い

〔装備〕
 トップス:ドライレイヤ+ベースレイヤー+インサレーテッドジャケット+ハードシェル
 パンツ:ウールタイツ+中厚パンツ+ハードシェル
 その他:混毛キャップ、サングラス、手袋、スパッツ、軽アイゼン(6本爪)、トレッキングポール

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2022年初登り

本年もよろしくお願いします。

ブログも随分とほったらかしにしてしまった。。。m(_ _)m

10月に燧ケ岳に行ったあと転居先がきまり、
これを機会に粗大ゴミにだしたり、リサイクルショップに持ち込んだりと断捨離を決行
荷造り、手続きやらで土日も慌ただしくあっという間に引越しの日
転居先でも荷物の整理で年末を迎え2年ぶりに実家へと帰省

3連休でようやく一息つき熱海玄岳へ初登りへと出かけた
木曜日の雪は結構積もったようで
山口に入ってすぐに登山道が白くなっていた
北側の斜面では10cmほど積もっていた
軽アイゼンは装備していなかったが登りは大丈夫だったが、
さすがに下りは気をつかう

今回のコースは山頂手前で氷池へと下るルートで
結構急坂でトレッキングポールを握る手にも力が入る
氷池は名前の通り「氷る池」になっていた
あいにく雲が多い天気で富士山も少し顔を見せるだけだった

気温は低いが風がなく山頂でもコーヒーと軽食を口に入れ下山

駅前でお土産と夕飯のおかずを兼ねて干物を買い電車に乗り込む

今年はどんな山旅ができるのか楽しみだなぁ

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テント泊登山

土曜日、新宿発の夜行バスで尾瀬へと向かう

前日までの台風の影響が気になるが予報では晴れ
緊急事態宣言も明け、天気も影響してか新宿バスタは人で賑わっていた

早朝4時大清水バス停に到着 さすがに冷えている
身支度を整えヘッドライトの明かりを頼りに歩き始める
歩いていると徐々に明るくなっていく

2時間30分ほど歩くと尾瀬沼に着いた
これから目指す燧ケ岳がきれいな姿を見せてくれている

山頂へのルートは長英新道 平坦道が多くぬかるみが多い
途中からの尾瀬沼の展望も絶景だ

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アツモリソウ

赤紫色の釜無ホテイアツモリソウとキバナノアツモリソウ

いずれも初めて見る花だ

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入笠山 1

JR中央本線富士見駅から沢入登山口までは車道を歩いていく

登山口に着くまでに「キバナノヤマオダマキ」「ウツボグサ」「アヤメ」などの花が迎えてくれる

登山口から歩くこと45分で入笠山湿原に入る

「クリンソウ」の群生や「ウマノアシガタ」が黄色じゅうたんのよう

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南高尾セブンサミッツ

4月初め里では桜が散り始めたころ南高尾山稜を歩いた
このコースは南高尾セブンサミッツと呼ばれている
草戸山(354m) ⇒ 榎窪山(420m) ⇒ 泰光寺山(475m) ⇒ 入沢山(490m)
 ⇒ 中沢山(494m) ⇒ 金毘羅山(515m) ⇒ 大洞山(536m)
と歩き大垂水峠へと出て高尾山へと向かう

なかなかのロングコースとなるのでそんなに人もいないだろうと思っていたら
結構歩いている人がいて、トレランの人が多いのにも驚いた

例年より暖かくヤマザクラもちょうど満開を迎え山野草や新緑に足止めさせられる
高尾山山頂も寄ったがあまりの人の多さに早々に下山する

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残雪の山へ 2

根子岳山頂で持ってきた6本爪の軽アイゼン着用し四阿山を目指す
下ってすぐに雪を踏み抜き右足がすっぽりとハマってしまうアクシデント
幸いケガもなくすぐに抜け出し先へと進む

しばらく進むと大きな岩にぶつかろと先行した人が引き返すところだった
どうしたのか尋ねると下るのにちょっと怖く迂回するという
どうなっているのか少し下ってみて納得した
岩に足がかりはあるがアイゼンを付けた靴では少し不安だ
安全策をとって一旦戻り少し斜面を下ったところにあった踏み跡をトレースして進む
滑り落ちないように慎重に進みやり過ごすとあとは気持ちの良い下りとなった

四阿山への登りは苦労した
標高2,000m超えは10月末に登った大菩薩嶺以来で運動不足の体にはヘビーだった
バスの時間も気になり山頂手前の中四阿山への分岐点で下ろうかと思ったが
山頂まで往復の時間を見てもバスにはギリギリ間に合いそうなので山頂へと向かう

山頂に立ち写真を撮り早々に後にしひたすら下る
バス停に着いてみれば発車時刻の30分前に着くことが出来た
自販機で冷たいコカ・コーラを買い、無事に下山できたことに感謝し喉を潤す
疲れたが良い山旅だったな

〈根子岳から四阿山を望む〉
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〈四阿山から根子岳を望む〉
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<四阿山山頂〉
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残雪の山へ

上田駅からバスで約1時間、ダボスバス停で下車し登山口を目指す
登山口で根子岳と四阿山とのコースに分かれる
今回は根子岳から四阿山を周るコース
登山口までの道には積雪が無かったが登山道に入ると雪道となった
6本爪のアイゼンを用意してたが装着せず、様子を見ながら歩き出す
天気も良く景色を楽しみながら歩いているとウサギの足跡が、雪山ならではの風景だ
歩いているときに暑くなりフリースを脱いだが根子岳山頂に着くと風もあり冷えてくる
山頂にはバックカントリスキーヤーなど12人ほどいて
食事や風景撮影などそれぞれが楽しんでいる
-つづく―
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さくら便り

今年も桜のたよりを聞く陽気になった

池上「照栄院」の枝垂れ桜も見ごろになっていた

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春を感じて

昨日は風が強く散歩に出ても時々土埃が舞うたび足を止めてやリ過ごしていた
今日は風もなく初夏に近い陽気でジャケットを脱いで歩いていた

変化した社会環境に沈むこころを花たちは癒してくれる

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2021年 丑年

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プロフィール

けいしょうさん

Author:けいしょうさん
散歩の途中で出会った花や風景を・・・たまには遠出したり、山へも出かけることも

愛機
OLYMPUS OM-1
M.ZUIKO DIGITAL
ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ED 40-150mm F2.8 PRO
ED 25mm F1.2 IS PRO

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