富士山

空に瞬く星の数が少しずつ減っていき やがて東の空が赤く染まりゆく
歩みを止め陽が昇るの待つ 神々しいご来光にただ佇む

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すぐそこに

残暑が厳しく秋が待ち遠しい
散歩をしていると曼珠沙華が咲いていた
秋はすぐそこに来ていたんだ

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入笠湿原

入笠湿原の標高は1,730m
春から秋にかけさまざまな花が咲くので訪れる人も多い
周回する木道もありのんびり歩けて心地よい

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入笠山で出逢った花_5

ヒヨドリがなく頃に咲くということから「ヨツバヒヨドリ」
同じ時期に同じような花「ヒヨドリバナ」が咲くというが見かけなかった

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入笠山で出逢った花_4

上品な紫色がとてもきれいなヤマホタルブクロ
里で見るホタルブクロよりスリムな気がする

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入笠山で出逢った花_3

後姿のキバナノヤマオダマキ
星のように開く萼から見ても可愛い

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入笠山で出逢った花_2

花の百名山として知られる入笠山
カワラナデシコも久しぶりに出逢えた

確かに花は多いが、時期が悪かった
7月中旬ということで梅雨で水をたっぷりともらい
気温も高いため他の草も背を伸ばし花たちを覆ってしまう

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入笠山で出逢った花

ウツボグサという名前から魚のウツボを想像していたが
武士が弓矢を入れて背負った「靭(うつぼ)」という道具を覆っていた皮と
茎や葉の毛が似ていることが由来だという

鮮やかな紫色がきれいな花は魚のウツボが名前の由来なわけないよな~

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九輪草

色々なことがあり1年4か月ブログが休止状態だったが
だいぶ落ち着いてきたので少しずつ復活しようと思う

梅雨明け前の長野県入笠山(にゅうかさやま)へと出かけると色々な花が迎えてくれた

九輪草@入笠山

はじめまして

初めて出逢ったミドリニリンソウ

また来年も逢えるかな

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春うらら

春本番

山の花たちも待ちわびた春

みんなも待っていた

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雪山へ 2

新緑、紅葉の山も良いがモノトーンの山の魅力にあらためて気づかされる

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雪山へ

12日、浅間山の外輪山である黒斑山(2,404m)へと友人と出かけた
初級者も楽しめる人気の山なのでバスも混むのではと余裕をみて
東京駅6時28分発はくたか551号に乗車
佐久平駅には7時42分着 バス停にはいったが誰もいない
外で待つのも寒いので一旦駅の待合室で待機
頃合いを見て再びバス停に行くと5~6人並んで待っている
8時15分着の新幹線が付くとさらに人が増え1台には乗りきれずに臨時バスが運行された

1時間ほどバスの揺られ登山口の高峰高原ホテル前に到着
登山口にはすでに身支度をする人で賑わっている

天薄く雲が出ているが風もなく陽差しもあるので思ったより寒くないまずまずの天気だ
軽アイゼンを装着し身支度を整え出発
サラサラの雪の上を歩くのは気持ちが良い

〔装備〕
 トップス:ドライレイヤ+ベースレイヤー+インサレーテッドジャケット+ハードシェル
 パンツ:ウールタイツ+中厚パンツ+ハードシェル
 その他:混毛キャップ、サングラス、手袋、スパッツ、軽アイゼン(6本爪)、トレッキングポール

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2022年初登り

本年もよろしくお願いします。

ブログも随分とほったらかしにしてしまった。。。m(_ _)m

10月に燧ケ岳に行ったあと転居先がきまり、
これを機会に粗大ゴミにだしたり、リサイクルショップに持ち込んだりと断捨離を決行
荷造り、手続きやらで土日も慌ただしくあっという間に引越しの日
転居先でも荷物の整理で年末を迎え2年ぶりに実家へと帰省

3連休でようやく一息つき熱海玄岳へ初登りへと出かけた
木曜日の雪は結構積もったようで
山口に入ってすぐに登山道が白くなっていた
北側の斜面では10cmほど積もっていた
軽アイゼンは装備していなかったが登りは大丈夫だったが、
さすがに下りは気をつかう

今回のコースは山頂手前で氷池へと下るルートで
結構急坂でトレッキングポールを握る手にも力が入る
氷池は名前の通り「氷る池」になっていた
あいにく雲が多い天気で富士山も少し顔を見せるだけだった

気温は低いが風がなく山頂でもコーヒーと軽食を口に入れ下山

駅前でお土産と夕飯のおかずを兼ねて干物を買い電車に乗り込む

今年はどんな山旅ができるのか楽しみだなぁ

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テント泊登山

土曜日、新宿発の夜行バスで尾瀬へと向かう

前日までの台風の影響が気になるが予報では晴れ
緊急事態宣言も明け、天気も影響してか新宿バスタは人で賑わっていた

早朝4時大清水バス停に到着 さすがに冷えている
身支度を整えヘッドライトの明かりを頼りに歩き始める
歩いていると徐々に明るくなっていく

2時間30分ほど歩くと尾瀬沼に着いた
これから目指す燧ケ岳がきれいな姿を見せてくれている

山頂へのルートは長英新道 平坦道が多くぬかるみが多い
途中からの尾瀬沼の展望も絶景だ

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アツモリソウ

赤紫色の釜無ホテイアツモリソウとキバナノアツモリソウ

いずれも初めて見る花だ

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入笠山 1

JR中央本線富士見駅から沢入登山口までは車道を歩いていく

登山口に着くまでに「キバナノヤマオダマキ」「ウツボグサ」「アヤメ」などの花が迎えてくれる

登山口から歩くこと45分で入笠山湿原に入る

「クリンソウ」の群生や「ウマノアシガタ」が黄色じゅうたんのよう

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南高尾セブンサミッツ

4月初め里では桜が散り始めたころ南高尾山稜を歩いた
このコースは南高尾セブンサミッツと呼ばれている
草戸山(354m) ⇒ 榎窪山(420m) ⇒ 泰光寺山(475m) ⇒ 入沢山(490m)
 ⇒ 中沢山(494m) ⇒ 金毘羅山(515m) ⇒ 大洞山(536m)
と歩き大垂水峠へと出て高尾山へと向かう

なかなかのロングコースとなるのでそんなに人もいないだろうと思っていたら
結構歩いている人がいて、トレランの人が多いのにも驚いた

例年より暖かくヤマザクラもちょうど満開を迎え山野草や新緑に足止めさせられる
高尾山山頂も寄ったがあまりの人の多さに早々に下山する

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残雪の山へ 2

根子岳山頂で持ってきた6本爪の軽アイゼン着用し四阿山を目指す
下ってすぐに雪を踏み抜き右足がすっぽりとハマってしまうアクシデント
幸いケガもなくすぐに抜け出し先へと進む

しばらく進むと大きな岩にぶつかろと先行した人が引き返すところだった
どうしたのか尋ねると下るのにちょっと怖く迂回するという
どうなっているのか少し下ってみて納得した
岩に足がかりはあるがアイゼンを付けた靴では少し不安だ
安全策をとって一旦戻り少し斜面を下ったところにあった踏み跡をトレースして進む
滑り落ちないように慎重に進みやり過ごすとあとは気持ちの良い下りとなった

四阿山への登りは苦労した
標高2,000m超えは10月末に登った大菩薩嶺以来で運動不足の体にはヘビーだった
バスの時間も気になり山頂手前の中四阿山への分岐点で下ろうかと思ったが
山頂まで往復の時間を見てもバスにはギリギリ間に合いそうなので山頂へと向かう

山頂に立ち写真を撮り早々に後にしひたすら下る
バス停に着いてみれば発車時刻の30分前に着くことが出来た
自販機で冷たいコカ・コーラを買い、無事に下山できたことに感謝し喉を潤す
疲れたが良い山旅だったな

〈根子岳から四阿山を望む〉
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〈四阿山から根子岳を望む〉
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<四阿山山頂〉
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残雪の山へ

上田駅からバスで約1時間、ダボスバス停で下車し登山口を目指す
登山口で根子岳と四阿山とのコースに分かれる
今回は根子岳から四阿山を周るコース
登山口までの道には積雪が無かったが登山道に入ると雪道となった
6本爪のアイゼンを用意してたが装着せず、様子を見ながら歩き出す
天気も良く景色を楽しみながら歩いているとウサギの足跡が、雪山ならではの風景だ
歩いているときに暑くなりフリースを脱いだが根子岳山頂に着くと風もあり冷えてくる
山頂にはバックカントリスキーヤーなど12人ほどいて
食事や風景撮影などそれぞれが楽しんでいる
-つづく―
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さくら便り

今年も桜のたよりを聞く陽気になった

池上「照栄院」の枝垂れ桜も見ごろになっていた

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春を感じて

昨日は風が強く散歩に出ても時々土埃が舞うたび足を止めてやリ過ごしていた
今日は風もなく初夏に近い陽気でジャケットを脱いで歩いていた

変化した社会環境に沈むこころを花たちは癒してくれる

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2021年 丑年

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さようなら 2020

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紅葉2020

大菩薩嶺から丸川峠までの道は展望がないものの紅葉がきれいだ
マムシグサも赤い実をつけ佇んでいる

丸川峠入り口からは大菩薩登山口バス停まで道路を下る
上日川峠から約5時間の山歩きを堪能し、バスが来るまでの間に昼食休憩
暖かなコーンスープとパンで腹を満たす

天気も良く気持ちのいい山旅だった

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懐かしの大菩薩嶺

10月最後のこの日は雲一つない秋晴れ、絶好の登山日和
家を出て電車を乗り継ぐたびに多くなる山ピープルたち
中央線の甲斐大和駅をで降車すると人・ひと・ヒト
でも幸い上日川峠へのバスは定刻前から臨時バスを運行している

今回のコースは、甲斐大和駅からバスで上日川峠へ
上日川峠~福ちゃん荘~大菩薩峠(介山荘)~賽の河原~雷岩
~大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口~大菩薩峠登山口(バス停)

大菩薩峠~賽の河原~雷岩を歩いているときの眺望は圧倒的
富士山、南アルプス、金峰山、瑞牆山などなどずーと見ていても飽きない

大菩薩嶺は見晴らしがきかないので早々に出発
大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口のコースは木々の紅葉が迎えてくれた
1400mあたりが見ごろとなっていた

良い山歩きをありがとう。

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2020紅葉

17日 天気は良くなかったが友人と安達太良山へと出かけた

山頂へ着くころには雨もやんだが、さすがに山頂は風があり寒い

くろがね小屋付近の紅葉はちょうど見ごろでした!

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ソロキャンプ

今までは山小屋泊りの縦走スタイルだったがテント泊の山行に憧れていた
もう10数年前に高瀬ダムから登り始める裏銀座コースを歩き
槍ヶ岳から降りて来た時にここ徳澤園で一息入れた
明神岳、前穂高を望みなんて素敵な場所だろうと
いつかキャンプが出来たらいいなと思った

天気予報では上高地は曇り雨
しかし「いつかは徳澤園でキャンプ」をという夢の実現に出かけた
12時に上高地バスターミナルに到着し河童橋から明神池を経由するコースを歩き出す
1時間ほど歩くと山の上のほうからゴロゴロと雷が騒ぎ出す
いよいよ雨が降るのかと覚悟したが何とか持ちこたえている

事前に記入しておいた受付用紙を提出し幕営代800円を支払う
幕営場所を決めテントの設営し寝床を作る
汗をかいた体を拭き着替えて早めの夕食準備

夕方のキャンプ場を眺めながらビールを飲み はぁ来てよかったと思う
今までのストレスがどんどん発散されていく

夕食を終えテントに入り焼酎を飲みながらくつろいでいると
また雷が鳴りだし雨がポツポツと降り出す
横になってテントを叩く雨の音を聴きながら少し寝てしまった
目が覚めて少しすると雨も止んだようなのでトイレと歯磨きを済ませ寝袋へと入る

幸せな一日だった・・・


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今年の梅雨は

九州を襲った大雨 被災された皆さんへお見舞い申し上げます

昨年の台風19号、コロナウィルス、ここへきて九州の大雨と心が痛むことが続いている

なかなか落ちつけずにブログを更新するのも滞ってしまった

6月中旬、孫と紫陽花を見に出かけて

思いがけず水連も見ることが出来た

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雪山Deview

いつかは雪山にチャレンジしようと思っていた

雪渓を歩くことはあっても冬に雪の積もってる山を歩くのは初めてのこと
金曜日に天気予報を調べると赤城山が晴れの予報なので目的地に決める

朝目覚め玄関に新聞を取りに行くとビニールに入っている
ドアを開け外を見ると雨が降っていた
あらためて赤城山の天気を調べると晴れということなので、いざ赤城山へ

メジャーなのは黒檜山だけど昨年の秋に登っているのと雪山初なので
一等三角点のある地蔵岳にさだめる

秋の時もそうだったが今回も新幹線を使わず在来線で前橋へ向かう
今回、利用した列車は上野東京ラインで両毛線に乗り入れ前橋まで乗り換えなしだ
川崎6時1分発 ⇒ 前橋駅8時33分着 ⇒ (バス)8時45分発 ⇒ 展望台下10時5分
グリーン車料金を払い朝食のおにぎりを食べながら目的地へと向かう
電車の車窓から見える赤城山は雪が積もっているようには見えない

前橋駅からはバスで赤城山へと向かう道路には雪がないが
標高が高くなるにつれて山肌と沿道は白くなっていく
地蔵岳への登山口はいくつかあるが展望台下バス停で下車したが下りたのは一人だけ
バス停の向かい側にある俳句めぐり遊歩道から赤城少年自然の家の登山口へと向かう
登山口で夫婦?二人の登山者に出逢う 登山道は雪が埋もれ良くわからない
出逢った二人はスノーシューを装着している

自分もアイゼンを持参していたが新雪が積もった後だったので装着せずに歩き始める
山肌一面が真っ白なのでどこが登山ルートを判別しにくい

アイゼンを付けなくても大丈夫だっかが1、2度踏み抜いて膝位まで埋まってしまう
大汗をかき尾根に出ると大洞方面からの登山道と合流する
稜線で展望が良く、しばし風景を愛でる

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プロフィール

けいしょうさん

Author:けいしょうさん
散歩の途中で出会った花や風景を・・・たまには遠出したり、山へも出かけることも

愛機
OLYMPUS OM-1
M.ZUIKO DIGITAL
ED 12-100mm F4.0 IS PRO
ED 40-150mm F2.8 PRO
ED 25mm F1.2 IS PRO

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