入笠山で出逢った花_2
入笠山で出逢った花
雪山へ
12日、浅間山の外輪山である黒斑山(2,404m)へと友人と出かけた
初級者も楽しめる人気の山なのでバスも混むのではと余裕をみて
東京駅6時28分発はくたか551号に乗車
佐久平駅には7時42分着 バス停にはいったが誰もいない
外で待つのも寒いので一旦駅の待合室で待機
頃合いを見て再びバス停に行くと5~6人並んで待っている
8時15分着の新幹線が付くとさらに人が増え1台には乗りきれずに臨時バスが運行された
1時間ほどバスの揺られ登山口の高峰高原ホテル前に到着
登山口にはすでに身支度をする人で賑わっている
天薄く雲が出ているが風もなく陽差しもあるので思ったより寒くないまずまずの天気だ
軽アイゼンを装着し身支度を整え出発
サラサラの雪の上を歩くのは気持ちが良い
〔装備〕
トップス:ドライレイヤ+ベースレイヤー+インサレーテッドジャケット+ハードシェル
パンツ:ウールタイツ+中厚パンツ+ハードシェル
その他:混毛キャップ、サングラス、手袋、スパッツ、軽アイゼン(6本爪)、トレッキングポール



初級者も楽しめる人気の山なのでバスも混むのではと余裕をみて
東京駅6時28分発はくたか551号に乗車
佐久平駅には7時42分着 バス停にはいったが誰もいない
外で待つのも寒いので一旦駅の待合室で待機
頃合いを見て再びバス停に行くと5~6人並んで待っている
8時15分着の新幹線が付くとさらに人が増え1台には乗りきれずに臨時バスが運行された
1時間ほどバスの揺られ登山口の高峰高原ホテル前に到着
登山口にはすでに身支度をする人で賑わっている
天薄く雲が出ているが風もなく陽差しもあるので思ったより寒くないまずまずの天気だ
軽アイゼンを装着し身支度を整え出発
サラサラの雪の上を歩くのは気持ちが良い
〔装備〕
トップス:ドライレイヤ+ベースレイヤー+インサレーテッドジャケット+ハードシェル
パンツ:ウールタイツ+中厚パンツ+ハードシェル
その他:混毛キャップ、サングラス、手袋、スパッツ、軽アイゼン(6本爪)、トレッキングポール



2022年初登り
本年もよろしくお願いします。
ブログも随分とほったらかしにしてしまった。。。m(_ _)m
10月に燧ケ岳に行ったあと転居先がきまり、
これを機会に粗大ゴミにだしたり、リサイクルショップに持ち込んだりと断捨離を決行
荷造り、手続きやらで土日も慌ただしくあっという間に引越しの日
転居先でも荷物の整理で年末を迎え2年ぶりに実家へと帰省
3連休でようやく一息つき熱海玄岳へ初登りへと出かけた
木曜日の雪は結構積もったようで
山口に入ってすぐに登山道が白くなっていた
北側の斜面では10cmほど積もっていた
軽アイゼンは装備していなかったが登りは大丈夫だったが、
さすがに下りは気をつかう
今回のコースは山頂手前で氷池へと下るルートで
結構急坂でトレッキングポールを握る手にも力が入る
氷池は名前の通り「氷る池」になっていた
あいにく雲が多い天気で富士山も少し顔を見せるだけだった
気温は低いが風がなく山頂でもコーヒーと軽食を口に入れ下山
駅前でお土産と夕飯のおかずを兼ねて干物を買い電車に乗り込む
今年はどんな山旅ができるのか楽しみだなぁ




ブログも随分とほったらかしにしてしまった。。。m(_ _)m
10月に燧ケ岳に行ったあと転居先がきまり、
これを機会に粗大ゴミにだしたり、リサイクルショップに持ち込んだりと断捨離を決行
荷造り、手続きやらで土日も慌ただしくあっという間に引越しの日
転居先でも荷物の整理で年末を迎え2年ぶりに実家へと帰省
3連休でようやく一息つき熱海玄岳へ初登りへと出かけた
木曜日の雪は結構積もったようで
山口に入ってすぐに登山道が白くなっていた
北側の斜面では10cmほど積もっていた
軽アイゼンは装備していなかったが登りは大丈夫だったが、
さすがに下りは気をつかう
今回のコースは山頂手前で氷池へと下るルートで
結構急坂でトレッキングポールを握る手にも力が入る
氷池は名前の通り「氷る池」になっていた
あいにく雲が多い天気で富士山も少し顔を見せるだけだった
気温は低いが風がなく山頂でもコーヒーと軽食を口に入れ下山
駅前でお土産と夕飯のおかずを兼ねて干物を買い電車に乗り込む
今年はどんな山旅ができるのか楽しみだなぁ




テント泊登山
入笠山 1
南高尾セブンサミッツ
残雪の山へ 2
根子岳山頂で持ってきた6本爪の軽アイゼン着用し四阿山を目指す
下ってすぐに雪を踏み抜き右足がすっぽりとハマってしまうアクシデント
幸いケガもなくすぐに抜け出し先へと進む
しばらく進むと大きな岩にぶつかろと先行した人が引き返すところだった
どうしたのか尋ねると下るのにちょっと怖く迂回するという
どうなっているのか少し下ってみて納得した
岩に足がかりはあるがアイゼンを付けた靴では少し不安だ
安全策をとって一旦戻り少し斜面を下ったところにあった踏み跡をトレースして進む
滑り落ちないように慎重に進みやり過ごすとあとは気持ちの良い下りとなった
四阿山への登りは苦労した
標高2,000m超えは10月末に登った大菩薩嶺以来で運動不足の体にはヘビーだった
バスの時間も気になり山頂手前の中四阿山への分岐点で下ろうかと思ったが
山頂まで往復の時間を見てもバスにはギリギリ間に合いそうなので山頂へと向かう
山頂に立ち写真を撮り早々に後にしひたすら下る
バス停に着いてみれば発車時刻の30分前に着くことが出来た
自販機で冷たいコカ・コーラを買い、無事に下山できたことに感謝し喉を潤す
疲れたが良い山旅だったな
〈根子岳から四阿山を望む〉

〈四阿山から根子岳を望む〉

<四阿山山頂〉

下ってすぐに雪を踏み抜き右足がすっぽりとハマってしまうアクシデント
幸いケガもなくすぐに抜け出し先へと進む
しばらく進むと大きな岩にぶつかろと先行した人が引き返すところだった
どうしたのか尋ねると下るのにちょっと怖く迂回するという
どうなっているのか少し下ってみて納得した
岩に足がかりはあるがアイゼンを付けた靴では少し不安だ
安全策をとって一旦戻り少し斜面を下ったところにあった踏み跡をトレースして進む
滑り落ちないように慎重に進みやり過ごすとあとは気持ちの良い下りとなった
四阿山への登りは苦労した
標高2,000m超えは10月末に登った大菩薩嶺以来で運動不足の体にはヘビーだった
バスの時間も気になり山頂手前の中四阿山への分岐点で下ろうかと思ったが
山頂まで往復の時間を見てもバスにはギリギリ間に合いそうなので山頂へと向かう
山頂に立ち写真を撮り早々に後にしひたすら下る
バス停に着いてみれば発車時刻の30分前に着くことが出来た
自販機で冷たいコカ・コーラを買い、無事に下山できたことに感謝し喉を潤す
疲れたが良い山旅だったな
〈根子岳から四阿山を望む〉

〈四阿山から根子岳を望む〉

<四阿山山頂〉

残雪の山へ
紅葉2020
懐かしの大菩薩嶺
10月最後のこの日は雲一つない秋晴れ、絶好の登山日和
家を出て電車を乗り継ぐたびに多くなる山ピープルたち
中央線の甲斐大和駅をで降車すると人・ひと・ヒト
でも幸い上日川峠へのバスは定刻前から臨時バスを運行している
今回のコースは、甲斐大和駅からバスで上日川峠へ
上日川峠~福ちゃん荘~大菩薩峠(介山荘)~賽の河原~雷岩
~大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口~大菩薩峠登山口(バス停)
大菩薩峠~賽の河原~雷岩を歩いているときの眺望は圧倒的
富士山、南アルプス、金峰山、瑞牆山などなどずーと見ていても飽きない
大菩薩嶺は見晴らしがきかないので早々に出発
大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口のコースは木々の紅葉が迎えてくれた
1400mあたりが見ごろとなっていた
良い山歩きをありがとう。




家を出て電車を乗り継ぐたびに多くなる山ピープルたち
中央線の甲斐大和駅をで降車すると人・ひと・ヒト
でも幸い上日川峠へのバスは定刻前から臨時バスを運行している
今回のコースは、甲斐大和駅からバスで上日川峠へ
上日川峠~福ちゃん荘~大菩薩峠(介山荘)~賽の河原~雷岩
~大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口~大菩薩峠登山口(バス停)
大菩薩峠~賽の河原~雷岩を歩いているときの眺望は圧倒的
富士山、南アルプス、金峰山、瑞牆山などなどずーと見ていても飽きない
大菩薩嶺は見晴らしがきかないので早々に出発
大菩薩嶺~丸川峠~丸川峠入り口のコースは木々の紅葉が迎えてくれた
1400mあたりが見ごろとなっていた
良い山歩きをありがとう。




ソロキャンプ
今までは山小屋泊りの縦走スタイルだったがテント泊の山行に憧れていた
もう10数年前に高瀬ダムから登り始める裏銀座コースを歩き
槍ヶ岳から降りて来た時にここ徳澤園で一息入れた
明神岳、前穂高を望みなんて素敵な場所だろうと
いつかキャンプが出来たらいいなと思った
天気予報では上高地は曇り雨
しかし「いつかは徳澤園でキャンプ」をという夢の実現に出かけた
12時に上高地バスターミナルに到着し河童橋から明神池を経由するコースを歩き出す
1時間ほど歩くと山の上のほうからゴロゴロと雷が騒ぎ出す
いよいよ雨が降るのかと覚悟したが何とか持ちこたえている
事前に記入しておいた受付用紙を提出し幕営代800円を支払う
幕営場所を決めテントの設営し寝床を作る
汗をかいた体を拭き着替えて早めの夕食準備
夕方のキャンプ場を眺めながらビールを飲み はぁ来てよかったと思う
今までのストレスがどんどん発散されていく
夕食を終えテントに入り焼酎を飲みながらくつろいでいると
また雷が鳴りだし雨がポツポツと降り出す
横になってテントを叩く雨の音を聴きながら少し寝てしまった
目が覚めて少しすると雨も止んだようなのでトイレと歯磨きを済ませ寝袋へと入る
幸せな一日だった・・・






もう10数年前に高瀬ダムから登り始める裏銀座コースを歩き
槍ヶ岳から降りて来た時にここ徳澤園で一息入れた
明神岳、前穂高を望みなんて素敵な場所だろうと
いつかキャンプが出来たらいいなと思った
天気予報では上高地は曇り雨
しかし「いつかは徳澤園でキャンプ」をという夢の実現に出かけた
12時に上高地バスターミナルに到着し河童橋から明神池を経由するコースを歩き出す
1時間ほど歩くと山の上のほうからゴロゴロと雷が騒ぎ出す
いよいよ雨が降るのかと覚悟したが何とか持ちこたえている
事前に記入しておいた受付用紙を提出し幕営代800円を支払う
幕営場所を決めテントの設営し寝床を作る
汗をかいた体を拭き着替えて早めの夕食準備
夕方のキャンプ場を眺めながらビールを飲み はぁ来てよかったと思う
今までのストレスがどんどん発散されていく
夕食を終えテントに入り焼酎を飲みながらくつろいでいると
また雷が鳴りだし雨がポツポツと降り出す
横になってテントを叩く雨の音を聴きながら少し寝てしまった
目が覚めて少しすると雨も止んだようなのでトイレと歯磨きを済ませ寝袋へと入る
幸せな一日だった・・・







今年の梅雨は
雪山Deview
いつかは雪山にチャレンジしようと思っていた
雪渓を歩くことはあっても冬に雪の積もってる山を歩くのは初めてのこと
金曜日に天気予報を調べると赤城山が晴れの予報なので目的地に決める
朝目覚め玄関に新聞を取りに行くとビニールに入っている
ドアを開け外を見ると雨が降っていた
あらためて赤城山の天気を調べると晴れということなので、いざ赤城山へ
メジャーなのは黒檜山だけど昨年の秋に登っているのと雪山初なので
一等三角点のある地蔵岳にさだめる
秋の時もそうだったが今回も新幹線を使わず在来線で前橋へ向かう
今回、利用した列車は上野東京ラインで両毛線に乗り入れ前橋まで乗り換えなしだ
川崎6時1分発 ⇒ 前橋駅8時33分着 ⇒ (バス)8時45分発 ⇒ 展望台下10時5分
グリーン車料金を払い朝食のおにぎりを食べながら目的地へと向かう
電車の車窓から見える赤城山は雪が積もっているようには見えない
前橋駅からはバスで赤城山へと向かう道路には雪がないが
標高が高くなるにつれて山肌と沿道は白くなっていく
地蔵岳への登山口はいくつかあるが展望台下バス停で下車したが下りたのは一人だけ
バス停の向かい側にある俳句めぐり遊歩道から赤城少年自然の家の登山口へと向かう
登山口で夫婦?二人の登山者に出逢う 登山道は雪が埋もれ良くわからない
出逢った二人はスノーシューを装着している
自分もアイゼンを持参していたが新雪が積もった後だったので装着せずに歩き始める
山肌一面が真っ白なのでどこが登山ルートを判別しにくい
アイゼンを付けなくても大丈夫だっかが1、2度踏み抜いて膝位まで埋まってしまう
大汗をかき尾根に出ると大洞方面からの登山道と合流する
稜線で展望が良く、しばし風景を愛でる


雪渓を歩くことはあっても冬に雪の積もってる山を歩くのは初めてのこと
金曜日に天気予報を調べると赤城山が晴れの予報なので目的地に決める
朝目覚め玄関に新聞を取りに行くとビニールに入っている
ドアを開け外を見ると雨が降っていた
あらためて赤城山の天気を調べると晴れということなので、いざ赤城山へ
メジャーなのは黒檜山だけど昨年の秋に登っているのと雪山初なので
一等三角点のある地蔵岳にさだめる
秋の時もそうだったが今回も新幹線を使わず在来線で前橋へ向かう
今回、利用した列車は上野東京ラインで両毛線に乗り入れ前橋まで乗り換えなしだ
川崎6時1分発 ⇒ 前橋駅8時33分着 ⇒ (バス)8時45分発 ⇒ 展望台下10時5分
グリーン車料金を払い朝食のおにぎりを食べながら目的地へと向かう
電車の車窓から見える赤城山は雪が積もっているようには見えない
前橋駅からはバスで赤城山へと向かう道路には雪がないが
標高が高くなるにつれて山肌と沿道は白くなっていく
地蔵岳への登山口はいくつかあるが展望台下バス停で下車したが下りたのは一人だけ
バス停の向かい側にある俳句めぐり遊歩道から赤城少年自然の家の登山口へと向かう
登山口で夫婦?二人の登山者に出逢う 登山道は雪が埋もれ良くわからない
出逢った二人はスノーシューを装着している
自分もアイゼンを持参していたが新雪が積もった後だったので装着せずに歩き始める
山肌一面が真っ白なのでどこが登山ルートを判別しにくい
アイゼンを付けなくても大丈夫だっかが1、2度踏み抜いて膝位まで埋まってしまう
大汗をかき尾根に出ると大洞方面からの登山道と合流する
稜線で展望が良く、しばし風景を愛でる


